なるようになる~悩まない貧乏節約主婦生活~

(旧:年下夫と妊活中☆三十路女のブログ)
東京の下町に生息する33歳の専業主婦。
昨年秋に結婚・プログラマーとして勤めていた会社を退社。傍卵巣のう腫持ち。
甲状腺ホルモン値に問題あり。(服薬中)
2回目のAIHで妊娠しました!

旦那のヘルニア発症で収入が激減・支出が増加し現在節約妊婦生活中!

すこしずつ溜まってゆくストレスと不安

通院や検査を始めたのは、焦燥感と不安感からだった。


通院することで妊娠に近づいてる感じがすると思ってた・・・病院に行ってみるまでは。


でも違った。検査を始めてから焦燥感と不安感は強まってしまった。


病院の待合室には私と同じように妊娠を希望する女性達がいる。


不妊治療に関する本が沢山置いてある。

本には書いてある。治療をして妊娠した人は全体の何%、体外受精の成功率は何%・・・。


妊娠を希望する人全員が無事出産できるわけではないのだ。。


改めて実感して、まだ始めたばかりの不妊治療の先の見えなさに途方に暮れて・・・


私は 昨晩 泣いてしまった。

なんだか家事も手がつかない。情けない・・・。


すると夫が、「気分転換しよう!」と深夜のカラオケに連れて行ってくれた。

夕飯も作れないで家にいたダメ嫁なのに・・。

有り難くてまた泣いてしまった。


今日もまだストレスが溜まっている感じがする。

ストレス解消にゲーセンに行ったり、控えていたファーストフードを食べてすごした。


少し心が回復してきてやっと家事ができるようになってきた。


「努力しても必ずしもよい結果が出るとは限らない」事に私はとても弱い。

対人関係も含めそういった事には極力関わらずに生きてきたのだ。


離婚に関してもそうだった。私はとても諦めが早かった。


子供も元来あまり好きではないので、私一人だったらまともに取り組もうとしなかっただろう。。


夫に結婚を後悔させない為に産みたいと思っている部分が大きい。


早くこの焦りから開放されたい。だから産みたい。だから妊活に集中したい。。。


でも、この状態がこの先どれくらい続くかわからない・・・


最終的に産めなかったら・・・・・?


明日バイトが入ってよかった。バイトが肉体労働でよかった。

沢山働いて、夜は何も考えずに眠りたい。





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