なるようになる~悩まない貧乏節約主婦生活~

(旧:年下夫と妊活中☆三十路女のブログ)
東京の下町に生息する33歳の専業主婦。
昨年秋に結婚・プログラマーとして勤めていた会社を退社。傍卵巣のう腫持ち。
甲状腺ホルモン値に問題あり。(服薬中)
2回目のAIHで妊娠しました!

旦那のヘルニア発症で収入が激減・支出が増加し現在節約妊婦生活中!

【妊活】【温活】初めての漢方について

こんにちわ。春が大好きなみそじぃです。


午前は皇居~神保町を散策してきたのでそちらも後程ブログにUPします。


タイトルの件、みそじぃは1か月半ほど前から「当帰芍薬散」を飲んでいます。



きっかけは実際の妊活を始める数か月前(入籍直後)に古本屋で見つけ購入した妊活本です。



この本がみそじぃの妊活の基本になっています。

妊活一年生 ~「いつか」産むために、「いま」から始めるカラダ準備~ (美人開花シリーズ)
妊活一年生 ~「いつか」産むために、「いま」から始めるカラダ準備~ (美人開花シリーズ)
ワニブックス


かわいいイラストで読みやすく、まさに「これから」妊活を始める人向けの本です。
対象は20代後半から30代中盤くらいだと思いますが特に『体を温めるにはどうしたらいいか』について食事・生活習慣・漢方でのアプローチを詳しく紹介しています。
(段階を進めた不妊治療や検査についてはそれほどページを割いて記載していないので、すぐ高度な治療を始めたい方向けの本ではないという印象を受けます。)


みそじぃはこの本を読んで基礎体温を記録し始め、この本の内容で自己診断を行い自分が冷え症であると自覚しました。


食事についてはこの本の「食養」についてのページを参考にかなり気を付けるようになったのですが、食事だけでは改善されるか自信が無く、漢方を試してみたいと思うようになりました。。。。。が。。。。みそじぃにとって冷え症改善という名目で漢方医のいる婦人科や漢方薬局に行くのはどうにもハードルが高かった


どうしたもんかなーと思ってた時に、百貨店好きの友人が大丸百貨店に漢方相談と販売をしてくれるお店があると教えてくれたので、まずは相談だけでもと向かったのが大丸の「ニホンドウ漢方ブティック」。



ここでスタッフの方にこれまでの生活習慣・現在の生活・体調・生理の状態・妊娠希望であることなど1~2時間ほどのヒアリングを受け、血流の状態を機械で確認し勧めて頂いたのが「当帰芍薬散」になります。


まだ妊娠はしていませんが、これから漢方を試すことを考えている方の為に医療機関や薬局以外で漢方を買って良かった点どうかなと思う参考までにまとめておきたいと思います。あくまでみそじぃの主観的な感想です。まだ医療機関で漢方を処方された経験が無い為それとの比較でもありません。あしからず。


良かった点

  1. 敷居が低く、入りやすい
  2. 婦人科や病院のように混んでいない。待ち時間がない。
  3. 悩んでることについてのヒアリング時間が長く信頼できた。
  4. 購入特典・サンプルがついてくる場合がある。(初回購入で数日分プレゼントとかお茶をプレゼントとか)


どうかなと思う点

  1. 医療機関を受診したわけではないので自分の症状に合う漢方か絶対の自信が持てない。
  2. 保険が適用されないので費用が高い(みそじぃの場合1か月分の処方で2万近い費用が掛かります)


って感じです。


まだ1か月半なので劇的な効果はあまり感じませんし一気に食事・漢方・針灸といろんなことを試したのでどの効果が出たのかもわかりませんがひとつ実感したこと・・・・

抜け毛が減りました。


みそじぃ。


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